【猫との思い出】1日目

【猫との思い出】1日目

※以下、別なネットコミュニティに書いた日記の転載です。当時を思い出しながら、加筆修正して記事にしました。

野良猫保護の記録:1日目

野良猫を保護してから、一時預かり先が見つかるまでの日々を、振り返ってまとめてみた。

9月9日(金)ノラの子猫を保護した

詳細はその日の日記で
この日はまだ、困惑しながらもちょっと楽しんでいる自分もいた。なんとかしてあげると正義感に酔っていたんだろう。

急な自体に焦り、誰かと話せればと常駐しているネットのコミュニティに入ると、HさんとSさんが話しを聞いてくれた。お二人のアドバイスはありがたかった。よし、いっちょやったるかと近所のホームセンターへ行き、子猫用のエサを買う。「牛乳はゲリするから、猫用のミルクを」と言われていたが、思いのほか高価で妥協してしまう。

いざ対面。おびえているのかなかなかこっちへ来てくれない。

子猫を拾う

実家からメロンが送られて来た時の箱に、そのままメロンの保護に入っていた紙パッキンの山をつぶして平らにし、台所に余っていたタッパーに牛乳、使ってない灰皿にエサを入れて急ごしらえの巣を用意した。

子猫を拾う

子猫を拾う

ノラだし、猫よくわからないし……と、まだ家にあげることを躊躇していた。しかし里親を探すには写真が必要だと、網戸ごしに撮ってみる。エサを食べて安心したのか、戸を開けると今にも入ろうとして鳴くので、網戸を開けることができなかった。

子猫を拾う

里親さがしを始める

アドバイスどおりに地元の獣医、動物保護施設に問い合わせるも、自力で探すしかないですね……と予想外の返事。なんとかなると思っていたが、だんだん現実がわかってくる。

ネットの里親募集掲示板に手当りしだい書込む。性別が条件にあると教えられ、なれぬ手付きで裏返し確認すると、ふくらみがあったのでオスと判断する。(後日診察でメスとわかった)

何を書いたらいいのかわからず、他の書き込みを真似しながらなんとか終え、あとは果報を待つだけと、ひとまず安心した。

他にも里親を探すコミュニティがあると教えられ、さらにあちこち登録する。すぐに大勢の方が応援やアドバイスのコメントを付けてくださり、励まされる。

しかし他の書き込みを見ると、病気や事故で怪我をしたなど、悲惨な状態の緊急な募集がある。紹介された様々な情報サイトで犬猫保護の現状を見て行くうちに、不幸なペットの実情を思い知らされ、これは大変なことを受入れてしまったのかも……と心配になってきた。

そして……夜に帰宅した家人に報告し猛反対を受ける。明日にでも処分してこい、責任持てないのに手をさしのべることこそ猫には不幸だと。ペット不可のアパート住まい、里親が見つかるまでの数ヶ月なら……と思っていたが、相談せずことを進めたのが失敗だった。

もう何人もが動き出してくれていた。それなのに……緊急に家から出さくてはならないことを、すぐ日記に書いた。情けなかった。

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