【猫との思い出】2日目

【猫との思い出】2日目

※以下、別なネットコミュニティに書いた日記の転載です。当時を思い出しながら、加筆修正して記事にしました。

野良猫保護の記録:2日目

野良猫を保護してから、一時預かり先が見つかるまでの日々を、振り返ってまとめてみた。

9月10日(土)しかたなく家に入れた

これからどうしたものか、かなりへこんだまま。

猫は気持ちよさそうに寝ていた。

子猫を拾う

エサをあげ、食べ終わると私の姿を探して鳴く。網戸をガリガリ、鳴き止まずこれではご近所バレも時間の問題と、家人が外出したので家へあげた。

子猫を拾う

ノミとかいるんだろうな……あまりうろつかないでほしいのだが、居場所を探して動き回る。日当たりのいい窓の下に落ち着く。

子猫を拾う

ふと気が付くと、いつのまにか足下へ来て、仕事をしている私を見上げている。そして鳴く。なぜ鳴くのかわからない。エサをあげても食べない。
みんなのアドバイスを読み直す。まさか、かまって欲しいのか。そうなのか。

子猫を拾う

しかたなく、家にあったドラムスティックにリボンを結び差出すと、狂ったようにじゃれはじめた。

子猫を拾う

アドバイスどおりであった。さんざん遊んで、そして眠った。巣に戻してもそばに寄って来るので、しかたなく近くのイスに雑誌をしいて寝かせる。

子猫を拾う

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