宮内タカユキさんのライブ!「劇場版ニチアサナイト新宿LOFT大戦」に行ってきた
「ニチアサキッズタイム」と呼ばれる、仮面ライダーやスーパー戦隊、プリキュア等の子供向けTV番組が放送される日曜朝の時間帯。その番組が大好きな、大きなお友達向けのクラブイベントが「ニチアサナイト」。
そのイベントの3周年を記念して新宿ロフトで行われた『劇場版ニチアサナイト新宿LOFT大戦』に行ってきました。
この記事の目次
毎月開催!特ソン・アニソンのクラブイベント「ニチアサナイト」
特撮が好きなことは何度かブログに書いていますが、そのテーマソングや挿入歌である「特撮ソング(特ソン)」も好きで、良く聞いています。
ある日、友達のツイートで、東京の渋谷にあるクラブ「アシッドパンダカフェ」で毎月第4土曜日に行われている「ニチアサナイト(参考:先月の告知ページ)」というイベントを知ります。
アニメ「プリキュア」シリーズの曲でDJをするというプリキュアおじさん氏がオーガナイズされているそのイベント、アニメや仮面ライダーやスーパー戦隊など、ニチアサキッズタイムの番組曲をかけるDJさんが集まり、とても楽しいとのこと。いつか行ってみたいなと思いつつ、なかなか行けないでいました。
※追記(2015年4月7日):
大変残念ながら、アシッドパンダカフェは閉店となり、「ニチアサナイト」のレギュラー開催場所は東京354CLUBに変更になりました。
三周年を迎える「ニチアサナイト」
本家の「ニチアサナイト」には行けないでいながらも、8月に3周年を記念した大イベント『劇場版ニチアサナイト新宿LOFT大戦』を、場所を新宿LOFTに移し開催されると聞き、これは行かないと!と早々にチケットを買いました。
お目当ては特撮ソング歌手「宮内タカユキ」さんのライブ
なんと、大好きな特ソン歌手・宮内タカユキさんと、『ふたりはプリキュア』の主題歌「DANZEN! ふたりはプリキュア」を歌われた五條真由美さんのライブもあるとのこと。(お二人と、他出演者の詳細なプロフィールは新宿LOFT内の告知ページをご覧ください)
宮内さんをいつか生のステージで見たいと思っていたので、こんな機会はない!と楽しみにしていました。
アニソン界の大魔神「宮内タカユキ」
宮内タカユキさんは、私が語るまでもありませんが「アニソン界の大魔神」という異名を持つ、アニソン・特ソン界の大物歌手です。
ささきいさおさん、水木一郎さんや、串田アキラさん、MoJoさん、影山ヒロノブさん等々、好きな歌手は沢山いますが、特に宮内タカユキさんは、明るく伸びる高音と、気持ち良く響く低音、そして独特なビブラートの歌声が大好きです。
初めてリアルタイムで聞いたのは『仮面ライダーBLACK RX』。そしてレスキューポリス3部作と呼ばれるメタルヒーローシリーズの『特警ウインスペクター』、『特救指令ソルブレイン』、『特捜エクシードラフト』。
当時は“宮内タカユキさんが歌ってる”という認識はなかったけれど、大人になってから改めて特撮を見なおしている中で、大好きだった作品と宮内タカユキさんの歌声が重なり、ますます魅力に取りつかれていきました。
当日までは、予習の日々
イベントに出演するDJ陣はそれぞれお得意のジャンルをお持ちで、どんな曲をかけてくれるのか楽しみ。いつもの「ニチアサナイト」を彩るレギュラーDJさんの他に、非常勤戦士と呼ぶゲストDJさんも多数。オーガナイザーのプリキュアおじさん氏が紹介されていたツイートを引用いたします。
DJフクタケ氏(@DJ_fukutake)
みんなの非常勤コーナー! 「DJフクタケ」 時間を旅して過去から来た戦士だ、当時鳴っていた7インチ盤を現代の戦術で響かせるぞ!ニチアサに移る前のレジェンド達が日曜朝に蘇る! — プリキュアおじさん (@precureojisan) 2014, 7月 29
先日、DJフクタケさんが主催されたイベントにもおじゃまし、とても楽しかった。その時のレポートはこちらです↓
DJニッチ氏(@rnts)
みんなの非常勤コーナー! 「DJニッチ」 宇宙から来たAbleton Liveというハイテクメカを身に纏ったメタルヒーローだ。宇宙刑事エイブルトンのたたみかける電送から1ミリ秒も目が離せない! — プリキュアおじさん (@precureojisan) 2014, 7月 29
出口博之氏(@deguchihiroyuki)
みんなの非常勤コーナー 「出口博之」 DJフクタケとの一騎打ち(共演)を経て仲間になった白と黒の戦士だ。普段はバンドでベースを担当しているので、たとえ「線路はつづくよ」をかけさせても一番ベースラインがやばいやつを選んでくるぞ! — プリキュアおじさん (@precureojisan) 2014, 7月 29
DJ JET BARON氏(@mandokoro)
みんなの非常勤コーナー 「DJ JET BARON」 ニチアサでお馴染みの名曲達をインドネシアに伝わる超文明「ファンコット」でパワーアップさせて闘う神秘の戦士だ。合言葉は「ティッケェェー!!」 — プリキュアおじさん (@precureojisan) 2014, 7月 29
いぬ氏(@inu)
みんなの非常勤コーナー 「いぬ」 司令官のような存在でありながら、我々みたいなのの戦いにも手を貸しに来てくれる非常勤戦士のルーツにあたる戦士だ。ニチアサのあの名曲達を秘剣「切刻」でさらなるヤバさの向こう側へ! — プリキュアおじさん (@precureojisan) 2014, 7月 29
そして、レギュラーのDJさん達が、ドゥンまさと氏、JARECO氏、いぬしげ氏、プリキュアおじさん氏。
私はプリキュア等のアニメはうとくて、特撮も見ていたのは昭和の物ばかり。仮面ライダーもスーパー戦隊も最近の作品はわからないので「これは予習しないと楽しめないぞ(汗)」と、イベントを知ってからの1ヶ月半は特ソン・アニソンのアルバムを集め、曲を聞いて過ごしました。
クラブイベントって、DJさんの選曲に「好きな曲」があるとアガるけれど、「知らない曲」を聞くのも発見があって楽しい。でもさすがに平成の番組は予習しないと、アウェイ感で寂しくなってしまうので…(ニチアサキッズタイムの日曜朝7:00〜8:30は寝てます…)
歌だけじゃなく、番組の世界観も知りたかったので、平成の仮面ライダーとスーパー戦隊シリーズは、TSUTAYAとdビデオを駆使し、取り急ぎ全部3話までは見ました(笑)。今後は、残りを楽しく消化して行きたいと思います。(平成シリーズで全作見たのは『仮面ライダー響鬼』だけなので…)
そんなイベントまでの予習作業で、当日がさらに楽しみになりました。
劇場版ニチアサナイト新宿LOFT大戦
さて当日は、クラブイベントとは思えない健全な朝10時から(笑)。新宿のホスト街を抜け、ビルの地下「新宿LOFT」に潜ります。
先発のDJさんで温まった会場は、老若男女でいっぱい。昼間のイベントということもあり、子連れのお客さんがいるのも微笑ましい。
バースペースとライブステージの両方で、それぞれのDJタイムが繰り広げられ、移動しながら楽しみます。タイムテーブルは公式サイトの画像をお借りして紹介。(クリックで拡大します)
仮面ライダービースト『めノフ、大いにしえ展』
会場の一角では、仮面ライダービースト愛好家・めノフさん(@rne_nof)の『めノフ、大いにしえ展』も開催されていました。ご本人のツイートをお借りして紹介。沢山のイラストが展示されていました。
にゃんちゃんといにしえ展 #いにしえ展 pic.twitter.com/AwD5PlG9dD — めノフ٩ミ ะ`♔´ะ ミو (@rne_nof) 2014, 8月 3
BEASTBITEが流れたタイミングでにゃんちゃんが乱入してった時、お客さんたちが全員ひざまずいたのもすごかったけどにゃんちゃんがお客さんにマヨネーズかけに回った時にみんなが手で受け止めたり口でダイレクトキャッチしたりしてる姿をみて訓練された客席の凄さを感じました
— めノフ٩ミ ะ`♔´ะ ミو (@rne_nof) 2014, 8月 3
黄金のマスクがかっこいい「仮面ライダービースト」も降臨。ビーストは『仮面ライダーウィザード』の中盤に登場するライダーとのことで、平成仮面ライダーシリーズを3話までしか見てこなかったニワカな私は勉強不足。なぜマヨネーズを持っていたのか、帰宅後に調べて納得しました。ビーストが出てくる『仮面ライダーウィザード』、これから楽しみに復習したいと思います。
ムゲンバイン特設ステージ
他にもmnemonic_conbinerさん(@mnemonic_MB)という方が『ムゲンバイン』という合体ロボのような玩具を展示されていました。自作で組み替えてオリジナルな物を作られたようで、すごいセンスですね。ツイートをお借りします。
ポッドキャストでも話した、いつぞやのニチアサナイトに現れて「あのー、ムゲンバインもニチアサってことでいいですよね…?」と言いに来た彼が昨日の新宿ロフトで企業ブース感のある展示を始めた瞬間の画像がこれです pic.twitter.com/Jlv0im1VQz
— プリキュアおじさん (@precureojisan) 2014, 8月 4
まさかの特設ステージ用意していただいてのひとりムゲンバイン展でした。 さすが新宿LOFTだよ! バックのポスターがDOESにCINEMA STAFFにマリアンヌさまて! なんだこれ、僕得過ぎる。夢か? #ニチアサナイト pic.twitter.com/eJ9jP36n0M — mnemonic_conbiner (@mnemonic_MB) 2014, 8月 3
小さなプリキュア
とてもかわいい二頭身なプリキュア人形も、沢山飾ってありました。
こちら、あまみるうりさん(@amamiruri)のコレクションでしょうか。これだけならぶと圧巻ですね。写真をアップされていたミル☆キュアさん(@with_replies)の、お二人のツイートをお借りします。
とりあえずキュアドールを並べてみたり。お祭りやで!楽しい! pic.twitter.com/26uAKLM9Ml
— あまみるうり (@amamiruri) 2014, 8月 3
昨日のミルク (ニチアサナイト) pic.twitter.com/cF3uYI7CGr — ミル☆キュア@お世話役見習い (@rudinine) 2014, 8月 4
特撮のFUNKOTアレンジ
五條真由美さんのライブも素敵でした。そしてどのDJさんも、思い入れタップリに楽しい選曲でした。中でも新しい発見だったのがDJ JetBaronこと高野政所さん。
通常の「ニチアサナイト」が開催されている渋谷のクラブ「アシッドパンダカフェ」のオーナーさんであり、FUNKOT(ファンコット)というインドネシア発祥の高速レイブ音楽を日本に紹介された方として知られています。
事前にFUNKOTを聞いてみた時、韓国のポンチャック(日本の演歌のような大衆楽曲)をたまに聞いていたため、似た感じの“良い意味でのバカバカしさ”が面白かったのですが、ちょっと聞き続けるには早すぎて疲れちゃうかな…とも思っていました。
でも徹夜で眠くなった時に、そういえばポンチャックは韓国でタクシーやトラックのドライバーさんが“眠気覚ましに聞く音楽”ということを思い出し、FUNKOTを掛けてみたらアガるアガる(笑)ドーピング効果でもう一息乗り切れました。
この日は、特撮ソングをFUNKOTにアレンジした物が沢山かかり、その魔改造感がとても楽しかった。FUNKOTって節操ない!なんでも取り入れてFUNKOT化できちゃうんだ!と、その貪欲さが面白いと思いました。
DJ JetBaronさんのFUNKOT REMIX、YouTubeチャンネルでいろいろ聞けます。いくつかご紹介。
和やかなフロア、みんな楽しそう
同じ趣味嗜好を持つ人達の集いだから当然ではありますが、皆さんそれぞれに楽しんでいて、そのハッピー感が伝染する和やかな空間でした。
普段はクラブに行く文化を持っていない私ですが、好きな曲をみんなで「いいよねー!」と言いながら(感じ合いながら)聞くのは楽しいものだと思います。
コスプレしたり、踊ったり、顔見知りや友達を作ったり、好きな音楽の中でお酒を飲んだりと、クラブはいろんな楽しみ方がありますが、そういう嗜好がない私でも「同じ時間を共有する」だけで充分楽しめた、良いイベントだと思いました。
いざ、宮内タカユキさんのライブ
そしてオオトリが、宮内タカユキさんのライブ。あの歌声を生で聞けるのは、ファンとしてはたまりません。
近年体調を崩されたことが心配でしたが、歌い始めた宮内さんはさすがのオーラを感じました。
今年は特撮・アニメソングを歌い始めて30年になる節目の年ということで、ロックバンドのボーカルから、初めて『超電子バイオマン』で特撮ソングに関わった経緯などを、楽しいトークで聞かせてくださいました。
特撮ソングを唄うようになって、生き方が変わったと。そして「特撮っていいよな!」の一言。皆さんの感想を引用いたします。
ニチアサナイトLOFT大戦、宮内タカユキさんのLIVEで会場が感動と興奮の渦に。 曲間MC「特撮っていいよな!」の声に生き方を肯定されたオーディエンスも少なからず居たはず。
— 高野政所/DJ JET BARON (@mandokoro) 2014, 8月 3
「特撮って、いいよな。」と、特撮に触れて自身の生き方も変わったという宮内タカユキさんに生で語りかけてもらえた時の感動は、筆舌に尽くし難い。 宮内さんは自分が得たものを、俺らに教えてくれた。 今度は、俺らが自分の子の世代に、伝えていかにゃいかんなぁ、とふと思った。 — ken (@twken3) 2014, 8月 3
「特撮ってイイよな!」
宮内タカユキさんが言ってこその名言でした!
あの現場にいて、
直接この言葉をかけられた、
ニチアサキッズ達はホント幸せだ!
おいらはホントに泣いた。
ニチアサナイトまだ引っ張ってごめんなさいw
— さくらみらい (@sakuramirai) 2014, 8月 5
特撮ソングのテーマは、愛、夢、希望、勇気。シンプルなことなのに、大人になるといろんな事情を言い訳にして、なかなか素直に実践できなくなる。でも子供向けの番組では、先に生きている者の役目として、照れずに真面目に、そのテーマを伝え続けなければ。
その伝道師が、宮内タカユキさん。歌声を聞けば、憧れだったのヒーローの姿と、そのメッセージが目に心に浮かびます。
子どもの頃に大切な事を教えてもらった特撮ソング。大人になった今聞く度に「最近忘れてない?」と問いかけられ、襟を正させてくれる。そこが魅力だと思います。
宮内タカユキさんは、大変な体調の中ニチアサナイト駆け付けていただいてまさしくヒーローだった。 俺たちゃ宮内さんの子どもみたいなもん。
— 大将軍コメス (@kome_su) 2014, 8月 3
「宮内さんの子どもみたいなもん」、素晴らしいフレーズですね!
代表曲の数々が続きました。『特救指令ソルブレイン』
『ベルリンの赤い雨』
『超電子バイオマン』
『烈車合体!トッキュウオー』…
ご自身のブログにもあるように、体調不良を押しての参加。苦しそうな一曲目を大合唱で支える中、「みんなのおかげで歌えた、ありがとう」と。
ラストは名曲中の名曲『仮面ライダーBLACK RX』。感動し、恥ずかしくも涙が溢れてしまいました。最前列のカブリ付きで泣いてる、気持ち悪い中年女ですみませんでした。でもいいんだ!みんな同類(後述)だったから!!
「ニチアサナイト」に参加出来てよかったです
初めて行ったイベントでしたが、「ニチアサナイト」が素敵なパーティだなと思った点があります。
じつはクラブが苦手
じつは知人のパーティ等で若い頃はクラブに行く機会は多く、知らない文化ではありませんでした。
でも前述したように、下戸だしダンスが好きなわけでもないし、爆音の中で会話もままならず、付き合いで行っていた感が強かったのです。
見てるだけの君でいいかい?「ニチアサナイト」
特撮が好きで、それにまつわる情報を集める中で知った「ニチアサナイト」。最初は面倒なマニア(失礼)な人たちの集まりなのではとか、若い人達しかいないんだろうとか、常連さんが内輪ノリで盛り上がっていて馴染めないのでは、など気後れをしていました。
しかし、友達が楽しそうに参加していることも大きかったんですが、イベントのインフォメーションがとても丁寧だったことが、行ってみようと思えた理由でした。
特に、DJあり、トークショーの回もありと、イベントに毎回テーマがあり内容が練れてる印象だったのと、玄人だけじゃなくて素人でも楽しみに思える、丁寧な告知の「ウェルカムな感じ」がとても好印象だったんです。DJのプロフィールだけ書いてあるようなイベントだと、クラブ通じゃないとよくわからないんですよね(苦笑)
例えば過去の告知はこんな感じ。『仮面ライダーアギト』の主題歌にある「見てるだけの君でいいかい?」の一節が書かれたインフォメーション、特撮好きな人だったら、この一言でグッときますよね?(笑)
オーガナイザーのプリキュアおじさん氏のセンスが光る、
こういういお店に行った事が無いから…とか、1人で行くのは抵抗があるし…とか、そんな心配はしなくてもいい。
この日、この店にいるのは我々含め皆、アンタの同類だ
って、名言だと思いますw
ニチアサナイトで一緒に遊びましょう!
ご興味のある方はぜひ、毎月開催されているレギュラー回の「ニチアサナイト」にお出かけください!新旧交えて、ニチアサキッズタイムの様々な曲がかかり、私のようないい歳の大人(苦笑)も、ナウでヤングな若者も、一緒になってワイワイやれる楽しいイベントです。
コスプレをされる人、オモチャを沢山持ってきてくれる人、参加者さんも積極的に盛り上げて、とても良い雰囲気です。ボッチ参加でも「ニチアサ好き」という共通点で、きっと楽しめると思います。私もいつもボッチ参加ですw
日程など最新情報は、オーガナイザーのプリキュアおじさん氏のtwitterで告知されますので、ぜひチェックしてお出かけになってみてください!
※追記(2015年4月7日):
現在、「ニチアサナイト」のレギュラー開催場所は渋谷のアシッドパンダカフェより、同じく渋谷の東京354CLUBに変更になりました。
またこれでがんばれます
『劇場版ニチアサナイト新宿LOFT大戦』楽しかった〜!これでまた、しばらくがんばれます(苦笑)。「ニチアサナイト」3周年おめでとうございました。宮内タカユキさん、五條真由美さん、DJのみなさん、関わられた全ての皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
またレギュラー開催の「ニチアサナイト」にもおじゃましたいと思います。
お土産いただきました
入場時に、かっこいいフライヤーと同じデザインのステッカーをいただきました。
また、お客さんの有志の方だと思うんですが、カードとガイアメモリのおすそ分けを配ってくださったので、ありがたくいただきました。
「ガイアメモリ」は、予習していったのでわかりました、『仮面ライダーW(ダブル)』が変身時にベルトに挿す道具ですよね。
好きな色という単純な理由で赤をいただいて、組み立ててボタンを押してみると「クウガ!」という声や、変身サウンドが出ました。『仮面ライダーW』のアイテムなのに、なぜ『仮面ライダークウガ』の名前が出るのかがまだわかっていないので、早く全編を見てみないと。
追記:
ガイアメモリを提供されたYU-TOP/樋口結都さん(@YU_TOP)がリプライくださって謎が溶けました!
@369shizuka ガイアメモリ持って行っていただいてありがとうございます!ブログの方拝見させていただきました。実はクウガのメモリは玩具オリジナルなので本編には出てきませんが、ダブル自体最高にカッコいい作品なので是非!最後になりますがニチアサナイトお疲れ様でした!
— YU-TOP/樋口結都 (@YU_TOP) 2014, 8月 5
カードは、昭和シリーズの『Xライダー』と『スカイライダー』の絵柄をいただきました。その後、大好きな『ライダーマン』のカードを持っていた親切な青年が、交換してくれました。
これは何をする物なのかわからなかったんですが、帰宅後に調べて「仮面ライダーバトル ガンバライジング」、トレーディングカードというゲームの道具だとわかりました。どうやって遊ぶ物なんでしょうね。いつかやってみたいと思います。
楽しいプレゼントをありがとうございました。
記事中でツイートを引用いたしましたが、問題あれば削除します。お手数でも@369shizukaか、メールフォームよりご連絡ください。